最初はマークダウンで書こうと思っていた。 だけど止めたんだ。
GitHub でホームページを始めるに当たって、考えたこと
ただ、blog は結局続けていない。理由は
ブラウザ上で入力し、見栄えを確認するためにリロードなんて事をやってて、 効率が悪過ぎた。
コードについては、、、。どうかしてるとしか思えない。
各行の行頭に 4 個のスペースとか、面倒過ぎ。 「各行」で「4 個」と、二重にややこしい。そんなのいちいち数えてられない。
いや、もちろん、キーボードマクロとか使えば簡単に出来はするけど。
GitHub のリポジトリに README.md というファイルを置くと、ディレクトリ 表示時に説明として下にその内容が整形されて表示される。 なので、一応マークダウンを書くようにはなった。
その辺りで分かった事。GitHub は GitHub Flavored Markdown (GFM) として独自の拡張をしている。
いや、上記の blog サイトでも「~に対応しました」とか 「~が使えるようになりました」とかのアナウンスが有る事には 気づいていた。
つまり、各サイトが独自拡張をしてるって事。 結局のところ、みんな使いにくいのだと思う。
結局、方言が乱立していて、標準がどこにあるかもはっきりしない。 この辺りで マークダウンを使う気がほぼ無くなった。
GitHub のマークダウンは魅力的だった。上記のコードブロックに ついては行で区分し、ソースをそのまま貼り付けられる様に拡張されていた。 さらに言語指定して、文法に沿った色付けも実装されていた。 こんな風に色々と拡張されていて、他より使い易い感じだった。
なので、これが使えるなら使いたかった。
結局使わなかったのは、ローカルで動かせるコンバータが 見つからなかったから。修正の度に git でコミット&アップロードでは 非効率過ぎる。
記法については標準を探すのは止めた。そこで目の前にあったのがメモ用に使っていた WiLiKi だった。
これで書く事に決めた。
記法は決めたものの、コンバータが無い。ただ、WiLiKi はソース が有ったので、なんとか自作できないか、と考えた。 で、ソースをしばらく眺めていて、WiLiKi 記法から html の 生成部分だけを取り出せたので、それをスクリプトとした。
これ以上時間を掛けて、書き出すのか遅くなるより、とにかく 始めるべきって事で。
WiLiKi はデータを 1 個のデータベース(dbm) に保存する。 なので、それを入力として、全ページを生成する方式が望ましいかもしれない。 WiLiKi 本来の入力も使えるし。
一応、過去には有ったらしいのだが、 今のバージョンでは動かなかった。
マクロは使えない。目次や日付など、便利なものがあるのだが。